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富岡町にてケラバ部分にスズメの巣が出来てしまったお家の調査を実施
皆さんこんにちは。
今回のブログでは屋根にスズメの巣をつくられてしまって困っているというお家の現場調査を行いましたので内容をご紹介させて頂きますね。
早速お家の方に伺わせて頂き状態の確認をさせて頂きました。
まずこちらのお家に伺ってびっくりしたのがとんでもなく鳥が飛んでいたことですね。
大量に飛んでいたので他のお家でも巣をつくられている可能性がありましたよ。
お客さまの方で見つけたという部分を確認させて頂いたところ、屋根のケラバ部分の隙間に何か詰まっているのが見えました。
枯葉や小さな木の枝などが見えましたのでこれは瓦の内側に巣がつくられてしまっていますね。
こんな隙間から入るの?と思われると思いますが、鳥などは羽毛の量が多いだけで意外と体は小さいためちょっとした隙間から侵入してしまうんです。長い間放置してしまうと中の建材が腐食してしまうことがあるので早めに対処する必要があります。
鳥の巣は簡単に撤去できると思われますよね。実際撤去自体は簡単なのですが注意する部分があります。
巣に卵や雛がいる場合は鳥獣保護法の規則で自治体の許可が出ないと撤去が出来ないのです。
罰金なども発生するので気を付ける必要があります。
ただ雛などがいない場合は個人でも撤去を行うことが出来ますよ。
雨樋の方も詰まり等ないか見て頂きたいということでしたので確認させて頂いたところ、土が溜まっている状態でした。
詰まってはいませんが時間が経つと枯葉などが溜まって詰まりを引き起こす可能性もあるので掃除をした方がいい状態ですね。
以上で現場調査完了になります。
まず鳥の巣は取り除く形でご提案させて頂きました。またケラバ部分の隙間をそのままにしておくとまた侵入されてしまうので隙間部分を小さくして侵入できないような形にする予定です。
あと雨樋掃除も一緒にさせて頂き形でご提案させて頂きました。
屋根のことでのお困りごとやご相談などありましたらお気軽にご連絡ください。迅速にお客様のお悩みを解決させて頂きます。
お見積もりやご相談は無料で行っていますのでお気軽にお問い合わせください。