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屋根施工時に使用する板金材、軒先唐草とは?
こんにちは。(株)遠藤ホーム板金です。
今回のブログでは、屋根材の施工時に取り付ける軒先唐草(のきさきからくさ)について説明させていただきます。
軒先唐草とは?
屋根の軒先の先端に取り付けられる水切り板金のことです。軒先に来た雨水を確実に雨樋に流すのが役割です。
軒先唐草が無いと雨水が雨樋に正しく流れず、屋根材の裏側に雨水がまわってしまい、それが原因で木部が腐ってしまいます。
そのためとても大切なものとなります。
この上にアスファルトルーフィングや屋根材を施工するため、施工後は隠れてしまう板金材ではありますが、
軒先水切りがあることにより、雨水の侵入を防いでくれるので安心です。
弊社では経験豊富な職人が多々在籍しています!
お客様のご要望を聞き、それに合った施工を提案させていただきます。
お困りごとなどがありましたら気軽に(株)遠藤ホーム板金までご相談ください。