雨樋工事
雨樋とは
樋(とい)とは屋根に降った雨水を排出するための溝のことです。
まわりの建物を見渡してみて下さい。
雨樋がついていない建物はありません。見た目は地味ですが、雨水から住宅を守るというとても重要な役割を担っています。
「雨の日になると雨樋から雨水が溢れてビチャビチャと音がうるさい」
「雨樋が雪の重みで垂れ下がってしまっている」
「経年劣化によって穴があいてしまった」など
とても多くの依頼を受けます。
また、ゴミがつまり雨漏りの原因になってしまうこともあります。
こんな症状にご注意ください!
- 雨樋の途中から水が溢れてくる
- 雨樋の継ぎ目から水がポタポタ垂れている
- 雨樋の中から草や藻が発生している
- 破損やヒビ割れ、継ぎ目が外れている
- 金具が錆びてしまっている
- 築10年以上経過している
雨樋工事について
雨樋の不具合を発見しても「修理となるとお金もかかるし、雨が降らなければ気にならないしこのままで大丈夫!」となかなか修理に踏み切れない方も多いのではないでしょうか?
しかし、自己負担がほとんどなく工事出来る可能性があります。
そのワケは火災保険の「風災・雪災・ヒョウ災」補償の存在です。
その補償が認められれば自己負担がほぼ掛からなくて済むのです。
もしも、すでに火災保険に加入中でしたら、すぐに火災保険証券や保険会社のホームページを確認してみて下さい。
遠藤ホーム板金では、雨樋の異変に気が付きましたら早めの点検をお勧めしております。
相談もお見積りももちろん無料ですので、お気軽にお問い合わせください。