施工事例

ホーム施工事例広野町 窓サッシ部分から雨漏りしている部分をシーリングで補修

広野町 窓サッシ部分から雨漏りしている部分をシーリングで補修

福島県 広野町

雨漏りが発生していた窓のサッシ部分のシーリング

施工前

雨漏りが発生してい窓サッシ周りの打ち替え

施工後

【施工場所】福島県広野町
【施工内容】窓枠シーリングの打ち替え工事

今回は広野町にお住まいのお客様から雨漏り補修工事の依頼があり工事を行いましたのでご紹介させて頂きます。

雨漏りが発生していたのはテラスルームの天井部分で、雨が強い日に雨漏りが発生して困っているということでした。
現場調査したところ、雨漏りが発生したのはサンルームの天井部分と壁の取り合い部分からということで確認しましたが、ここが原因!というようにわかりやすい部分はありませんでした。
おそらくシーリング部分から侵入していると思われますが、確信はありませんでした。

侵入個所を特定するためサーモグラフィを使用して散水試験を行わせて頂きました。
散水試験をすることで雨漏りしている部分を正確に特定することが出来ます。これにより無駄な工事が無くなりピンポイントに雨漏りの原因部分を直すことが出来ますね。

結果侵入していたのはテラスルームの上にある窓のサッシ部分のシーリング部分からということがわかりました。

そのため今回はテラスルームの雨水が侵入していた部分にシーリングと窓サッシ周りのシーリングを外して新しいシーリングを打ち替える形で補修工事を行わせていただきました。

その後雨漏りは起こってないということで喜んでいただくことが出来ました。

シーリングですが、大体10年経ってくると劣化してきます。放置していると亀裂が発生して今回のように雨漏りに繋がる可能性があるのである程度年数が経ったら点検など行いチェックしておくと良いですね。

雨漏りでお困りの方がいましたらお気軽にご連絡ください。
迅速にお客様のお悩みを解決させて頂きます。
部分補修などにも対応していますので何かありましたらお気軽にお問い合わせください。

雨漏りが発生したサンルーム
散水試験を実施しているところ
雨漏り個所をサーモグラフィで確認した状態
雨漏りの原因となっていた窓サッシの劣化したシーリング
劣化したシーリングを除去しているところ
マスキングを貼りシーリングを充填しているところ
シーリングをヘラで伸ばしている状態
シーリング充填後にマスキングテープを剥がしているところ
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