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広野町にて2階窓のサッシ部分にある雨漏りの原因となっていた隙間をコーキングにて補修

皆さんこんにちは。(株)遠藤ホーム板金です。
今回は以前紹介した広野町にて雨漏りが発生した原因の隙間部分をコーキングにて補修しましたのでご紹介します。
 
今回は以前の調査で窓枠下にある隙間が雨漏りの原因と分かったのですが、
もう一度窓枠周辺をよく確認したところ、窓枠部分と縦目地のシーリング部分に所々隙間が出来ていました。
こちらの部分も雨水が侵入してしまう可能性があるので補修することとなりました。
まずはコーキングを行う部分をマスキングテープで囲うように貼っていきます。
このマスキングテープは仕上がりを綺麗にするために貼っています。
見栄えが良くなかったら嫌な気分になってしまいますよね。
そうならないためにもこのテープ貼りは大事な工程と言えます。
 
次に囲った部分にコーキング剤を塗布していきますよ。
塗布したらヘラを使用してコーキング剤を伸ばしていきます。
この際に気泡や穴などが出来てしまうとまた雨漏りの原因となってしまうことがあるので気を付けながら作業を進めていきます。

コーキングが終わったら素早くマスキングテープを剥がしていきます。
コーキング剤が固まる前に剥がさないとコーキング剤が一緒に剥がれてしまう可能性があるからですね。

マスキングテープを全て剝がしたら今回の補修作業は完了になりますよ。
穴や気泡もなく綺麗にコーキングすることが出来たので雨漏りする心配は無くなりましたね。
コーキング剤の寿命は長くて10年、早ければ5年程度と言われています。
地域により差が出ますがこれを目安とするといいですね。
あとは定期的に点検を行い劣化していないか確認することが大切です。

雨漏りなどでお困りの方がいればお気軽にお問い合わせください。
迅速かつ丁寧に対応させて頂きます!

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