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福島県いわき市 波板張替え工事(ポリカーボネート)
こんにちは。
今回ご依頼を頂いたのは、いわき市小名浜のお客様です。ポリカ波板の交換工事のご依頼を頂きました。
テラスの屋根が経年劣化で雨漏りが発生しており、新しいものに交換して欲しいとのご依頼でした。
経年劣化で波板に穴が開いていた
長年にわたって日差しや風雨を浴び続けた波板が経年劣化により傷み所々に穴が開いてしまっており、
そこから雨漏りしている状況でした。
屋根を全交換して欲しいとのご依頼でしたので、まずは既存の波板を取り外す作業を行いました。
外し終えたらポリカーボネートの波板を施工していきます。
今回使用するポリカーボネートの波板は耐衝撃性・透明性・対候性・耐熱性・高加工性があるものとなっています。
その中でも衝撃に強く、ガラスの約200倍、塩ビ波板の20倍以上の強度があると言われているので長持ちする事が期待できます。
施工完了
屋根が新しくなったことにより、透明性が上がって太陽の光を透しやすくなりました。
また今回依頼されたお客様は、数年前にも別の工事をさせて頂いた方でしたのでスムーズに作業を進めることができました。
私たちはリフォーム工事をメインに行っています。
特に屋根関係に力を入れているので、お困り事、気になる事等があれば気軽にお問い合わせください。
福島県いわき市 笠木・水切り板金交換工事
こんにちは。
今回のお客様はいわき市好間にお住まいの方で、ベランダの笠木と水切り板金が剥がれているので交換をしたい、
また雨樋の交換も行いたいとのご依頼でした。
古くなり剥がれている状態でした。
笠木と水切り板金は古くなってきているので新しいものに交換していきましょう。
雨樋は2階と1階の部分とベランダの排水部分を施工していきます。
施工開始
まず既存の笠木と水切り板金を取り外していきます。
笠木の劣化に繋がる原因ですが、接手からの雨水の侵入、下部の水切りからの雨水の侵入、結露などが挙げられます。
そのままの状態にしてしまうと下地の木材が腐ってしまうので、
定期的な点検など行い酷くなる前に気づけるようにするといいですね。
もし修理しないで放置した場合は、下地の腐食、外壁材の剥がれ・ひび割れ、室内への雨漏り、シロアリの発生、
ベランダの倒壊の恐れがあるので対策をしっかりととっていきましょう。
すべて外し終わったらルーフィングを敷き防水処理をしっかりしていきます。
その後新しい笠木や水切り板金を取り付けていきます。繋ぎ目などにはしっかりとコーキングをしていきます。
これで笠木と水切り板金は完成となります。
とても綺麗な仕上がりになりましたね。これで雨漏りなどする心配もなくなりますね。
雨樋の施工に移ります。
まず既存の雨樋に集水器を設置するために穴を空けて集水器を設置します。
集水器にエルボを接着し雨樋を柱に沿わせて金具で固定します。
下の縁石部分を沿わせるようにエルボを組み合わせて接着して完了です。
2階も同じように行って行きます。
次の1階のベランダの排水部分に移ります。
こちらは1階の排水溝の部分に集水器をビスで固定するように設置します。
あとは先ほどと同じように施工していき完了となります。
最後に1か所家の裏側の集水器にゴミが溜まっているところを掃除してすべて完了です。
施工完了!
雨樋ですが、風などで巻き上げられた砂や落ち葉が溜まることで排水が悪くなることがあるので
こまめに点検など行ってゴミなど溜まらないようにするといいですね。
私たちはリフォーム工事をメインに行っています!
今回のようなベランダなどの板金や雨樋のことでお困りでしたら気軽にご相談ください。
福島県福島市 屋根カバー工事(スーパーガルテクト)
こんにちは!
今回は福島市にお住まいのお客様からのご依頼で、屋根のメンテナンスをしたいとのことで
屋根塗装か屋根カバーで悩んでいるということでお話しされていました。
現調して状況を把握
まず屋根の状況を調査したところ、日光や雨風などの影響で傷んできている状態でした。
工事の内容を決めるためにあと何年くらい住みたいかを聞いたところ、お子さんの代まで長く住みたいとのことでした。
ならばランニングコストの良い屋根カバー工事をご提案させていただきました。
1回の工事は屋根塗装の方が安いお値段で出来るのですが、再メンテナンスの時期が早く来てしまうため
お客様の要望には合わないと考え屋根カバー工事をさせて頂く流れとなりました。
棟から撤去開始
最初に棟板金と貫板、雪止めを外していきます。
次に軒先に板金を取り付け雨漏りしないようにルーフィングを敷いていきます。
次に屋根材と雪止めを取り付けていきます。使用する屋根材はアイジー工業のスーパーガルテクトというものです。
スーパーガルテクトは金属板と断熱材を一体化させた、熱を通しにくく軽量な屋根材です。
耐久性・遮熱性・断熱性に優れており長持ちするものなので、お客様の要望に合ったものですね。
次に貫板をビス止めして、棟板金を被せてビス止めし雨漏りしないようにコーキングを行い施工完了です。
見栄えが良くなり綺麗な状態に!
とても綺麗な状態になりましたね。今回使用したスーパーガルテクトは出来上がりか綺麗なので人気があります。
お客様からも新築のように綺麗になったとお喜びの声を頂きました。
これでお子さんの代まで安心に暮らせますね。
今回のような屋根修理・交換などは得意とさせて頂いております!
依頼・ご相談などがあればお気軽にご連絡ください。
茨城県守谷市 棟板金交換工事
今回は棟板金の交換工事のレポートブログになります。
茨城県守谷市にお住いのお客様からの依頼で、屋根の天辺の板金がパタパタしているので直して欲しいとのことでした。
まずはビフォーアフターをご覧ください👀
施工前 施工後
貫板が腐っていたため貫板工事を行うことになりました。
既存の棟板金は問題なかったのですが、下地の貫板が腐ってしまっています。
このままだと釘を打ち込んでも木がボロボロで釘が利かなくなってしまうので貫板工事を行うことになりました。
貫板というのはスレート屋根の棟板金の中に打ち付けてある板のことで、棟板金はその板に被せて釘で固定しています。
その貫板がボロボロで釘が利かないので工事を行う流れになりました。
まずは腐ってしまっている貫板を剝がします。
今回下地を樹脂下地のエコランバーにすることになりました。
エコランバーというのは工場や家庭から出たプラスチックを再利用して作られたもので、環境に優しく、耐久性に優れており、腐らないものとなっています。エコランバーを使うことで今後腐る心配がなくなるので安心ですね。
貫板を外したところにエコランバーを敷き釘で止め、コーキングをしていきます。
次に棟を釘で止めていきます。また棟と棟を繋ぐ継手にコーキングをします。
これにより水が入ってくるリスクを減らします。
これで棟板金の施工は完了です。
あとついでに雨樋の交換も行うことになりました。
損傷がそこまで酷いものはなかったのですが、足場を組んでいるのでコストが結構かかっています。
せっかくなので足場があるのでやれる場所を直してしまおうということになりました。
雨樋交換の施工後の写真です💡
同じタイミングで雨樋も直すことができたので、別々で依頼するより低コストで行うことができてお客様も満足していただけました。
お困り事やご相談、気になる点などありましたらお気軽にご相談ください。
福島県いわき市 戸建て住宅の雨漏り診断へ行ってきました
こんにちは!現場担当の小平です。
今回も、 雨漏り診断のお宅の調査のレポートブログなります。
雨漏りしているとご相談のご連絡があり、お客様と日程を決めさせて頂き現地調査を行います。
建物の中を見させて頂いた所、天井に穴や数箇所雨漏り後が見られました👀
屋根裏に入れるということで登らせて頂き、調査をしたところやはり屋根裏からは数箇所雨漏り場所を見つけました。
よく見ると地震によって建物が少しズレたことにより壁に隙間が出来てしまっていることも判明しました。
そこから雨水が侵入しているようです💦
冬の凍結などによるお家の不具合も雪国では起こってしまいます。
調査をしお家の現状を把握しておくだけでも今後の心構えがかわってくるかもしれません。
こちらのご自宅もこれから新築のような仕上がりに変身させて頂きます👀
今後のことをお客様とお話した所、屋根と外壁お考えとの事でしたのでお客様と迅速に決めていきたいと思います!
お客様のご意見、ご要望や建物の合った施工法の提案が可能です。
いわき市周辺で屋根に関するお話、お困り事がありましたらぜひ遠藤ホーム板金にお任せください。
丁寧にかつ、迅速な工事を行いますので御用の際はお気軽にご相談ください。
福島県いわき市 雨漏りの現地調査に行ってきました!
こんにちは!現場担当の小平です☺
いわき市のお客様から雨漏りしてしまっているとご相談のご連絡があり、
今回は、雨漏り箇所を確認するにあたって、現地調査をさせて頂くことになりました!🌟
こちらのご自宅は、築年数が約30年程で経年劣化が主な理由でした。
建物の中をまず確認させて頂いたところ天井が剥がれて来ており、雨の日はそこから水が垂れてきているとお話がありました。
雨漏りを放置したままにしてしまうと、中に浸透した水で木や天井部が腐ってしまったり、こうして穴が空いてしまったりします。
「雨漏りしてるなー?」って思った際は、少しでも早く雨漏り防止をお考えになって頂いて直した方が長くお住いになれます🏠✨
中を見たあとは、その上の場所を見させて頂きました!
上の階は屋上になっており、全体に防水シートが貼られていました。
よくよく見ますとかなり傷、劣化、亀裂と言った状態が目立っているのがわかりますね。
こういった所から確実に雨が降った時に下に入ってしまっています!
お客様にもご説明した所「直していきたい」という事でしたので、今後の事も踏まえどう直して行くか
お客さんと再度打ち合わせを行い決めていきたいと思います。
当社では、リフォーム工事をメインとしており、熟練した技術を持った職人が多数在籍しています。
お客様のご意見、ご要望や建物の合った施工法の提案が可能です。
いわき市周辺で屋根に関するお話、お困り事がありましたらぜひ遠藤ホーム板金にお任せください。
佐波波地祇神社の板金工事
こんにちは、遠藤ホーム板金です。
少し前の話になりますが、
2018年に佐波波地祇神社様にて板金工事をさせていただいた時の施工の様子をお伝えします。
佐波波地祇神社は茨城県北茨木市にあり、国の無形民俗文化財にも指定されている由緒ある神社です。
この度新しく建て替えるとのことで、ご縁があり当社で板金部分の工事を行う運びとなりました。
遠藤ホーム板金では自社作業場で板金加工が可能です。
今回の銅板も作業場にて加工を行い、そちらを現場に運んでから屋根に取り付けていきました。
時間も手間も、普通の住宅に比べて何倍もかかる工事となりました。
この頃はちょうど台風のシーズンで、なかなか天気にも恵まれず苦労した記憶が昨日のことのように蘇ります。
工期に追われながらの作業ではありましたが、貴重な経験をさせていただきました。
こちらは最後の仕上げ真っ最中の時の写真です。
佐波波地祇神社は大津港の高台に建っており、毎日海を眺めながらの作業でした。
最後に雨樋を取り付け、作業完了となりました。
当社での施工も含め、無事建て替えが完了した佐波波地祇神社の様子です。
真新しい神社はとても清々しく、神様にもお喜びいただけたのではないかと思っております。
株式会社遠藤ホーム板金では自社作業場で板金材料の加工を行っております。
お客様のご自宅にあわせた形状で作成し取り付け致しますので、どんな建物にも対応が可能です。
御用の際はお気軽にご相談ください!
いわき市で屋根カバー工事を行いました!
こんにちは、遠藤ホーム板金です。
この間、いわき市のお宅から屋根の状態を見てほしいとのご依頼がありました。
現場調査に伺ったところ、全体的に屋根の劣化が激しく雨漏りもしている状態でした。
ここまで劣化してしまうと、塗装での施工はできないため、
今回は横暖ルーフでの屋根カバー工事を行いました。
カバー工法とは既存の屋根はそのままで、その上から新たな屋根を葺くという施工法です。
屋根を解体する手間が省けるため、残材処理費がかからすず、工事期間も通常より少ない日数で可能です。
工程として、まず既存の屋根の上にルーフィングシート(防水シート)を敷いていきます。
ルーフィングは屋根下葺き材とも呼ばれ、雨水の侵入を防ぐ二次防水の役物を担っています。
続いて屋根を葺いていきます。
今回はニチハの横暖ルーフSを使用しました。最後に板金役物をとりつけていきます。
屋根の下に水が侵入しないよう、役物にはシリコン材を丁寧に充填し、工事完了です!
株式会社遠藤ホーム板金では自社作業場で板金材料の加工を行っております。
お客様のご自宅にあわせた形状で作成し、取り付け致しますのでどんな建物にも対応が可能です。
御用の際はお気軽にご相談ください!