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悪徳業者からの被害が増えています!ご注意くださ い!

皆さんこんにちは。(株)遠藤ホーム板金です。
今回は最近増えてきている悪徳業者の訪問営業についてお話しさせて頂きます。

最近会社の方にこのような電話がありました。
「通りがかりの業者に板金が飛んでいると言われた。不安だから屋根を見てほしい」というものです。
現場調査に伺わせて頂き状態を確認したところ、板金が飛んでいる部分などはなかったという状態です。
むしろ綺麗な状態でした。
今回の業者は訪問だけでしたが、「屋根に上って確認しましょうか」などと言って屋根に上ろうとする場合があります。
このように言われたときは絶対に上らせないようにしましょう!
上らせてしまうと屋根材を割ったり板金を剥がされてしまう可能性があるからです。
実際にこのような被害にあったお宅もある状況です。

またすぐに契約などはしないようにしましょう。
悪徳業者はお客様の不安をあおって契約書にサインを書かせようとすることがあります。
この場合の契約書は業者側の都合のいいように書かれていることがほとんどです。
まずはどのような状況でも一度引き取ってもらうようにしましょう。
引き取ってもらった後に信用できる人や業者の方に相談するようにしましょう。

そのほかにも次のような手口があります。
・近くで屋根工事をしていて・・・
・すぐに工事しないと雨漏りする
・キャンペーン期間中や割引中
このように言ってくる訪問業者も多いです。まず訪問業者が来たら屋根には上らせない・
契約書にサインをしない・一度引き取ってもらう、この3つを行うといいですね。

屋根の状態は下から見ただけではわかりにくい部分です。
下から見ただけでいろいろと言ってくる業者には注意しましょう。
また訪問に来た業者をネットで調べてみるのもいいですね。
公式サイトに載っている施工事例や口コミを見ることでどのような工事をしているのか、
周りからの評価なども確認できます。
すぐに決めずに一度よく考えて相談や調査して対応するようにしましょう。

郡山市のスレート屋根の屋根カバー交換工事、無事に終了しました。

みなさんこんにちは。(株)遠藤ホーム板金です。
今回は郡山市で行っていた屋根カバー交換時工事が終わりましたので、ご報告いたします。

施工前
 

施工前と施工後の写真になります。まず依頼内容ですが、屋根が傷んできているので新しいものに変えたい、
自分の子供の代まで長く暮らせるようにということでした。
なので今回は屋根材にスーパーガルテクト(ガルバリウム鋼板)というものを使用しました。
長持ちする屋根材ということで、お客様の「長く暮らせるように」というご要望にあったものです。
施工前の写真を見てみますと屋根が傷んできているのがわかります。築25年ということで劣化してきていますね。
このままにしてしまうと屋根材にひびが入ったり、欠けたりして雨漏りなどをしてしまう可能性があります。
経年劣化はどうしてもしてしまうので、定期的な点検やメンテナンスをしておくといいですね。
今回行った工法は屋根カバー工法というもので、既存の屋根にルーフィングという防水シートを敷き、
その上から新しい屋根材を施工する工法です。こちらの工法ですと、既存の屋根の解体をする手間、
解体した屋根材を処分する費用が無くなり施工コスト安く済みます。

施工後
 

また屋根材で使用したスーパーガルテクトという屋根材ですが、耐久性・断熱性・遮熱性もありデザイン性があるものです。
施工後の写真を見てみますと、とても見栄えが良く、綺麗な状態になっていることがわかりますね。
この頃は花粉シーズンでしたので、屋根に花粉が付いて滑りやすい状況での作業となりましたが、
無事に工事を終えることが出来てホッとしています。お客様にも喜んでいただけたようでよかったです。
私たちは現場調査をもとにお客様と相談をして、ご要望に合った施工をご提案させていただきます。
ご相談などありましたら、気軽に(株)遠藤ホーム板金までご連絡お待ちしています。

屋根材のスーパーガルテクトとは?

こんにちは!(株)遠藤ホーム板金です。
今回は屋根工事の際に使用するアイジー工業のスーパーガルテクトという屋根材についてお話ししようと思います。

まずスーパーガルテクトとは、文部科学大臣表彰を受賞した屋根材です。
文部科学大臣表彰は、日本国内において様々な分野で顕著な活躍または成果を挙げた個人または団体に、
文部科学大臣の名により与えられる賞のことです。

この屋根材は断熱材を金属板に一体化させており、耐久性・断熱性・遮熱性・遮音性の4つに優れており
長持ちする屋根材となっています。一般的なガルバリウム鋼板の約1.25倍の厚さがあります。
そのため、塗膜15年、赤さび20年、穴あき25年の長期保証されています。
とても人気がある屋根材で、施工後は綺麗な状態になり見栄えが良くなります。
そのためこちらを施工するお宅が増えてきています。

加工前

加工後

こちらが実際にスーパーガルテクトの屋根に変えたお宅の写真になります。
綺麗で明るい印象になっていますよね。最近はデザイン性の良いものを選ぶことが増えています。
弊社では経験豊富な職人が多数在籍しております!
工事を行う際はお客様のご要望にあった物をご提案させて頂きます!
ご相談などあれば、お気軽に(株)遠藤ホーム板金までご連絡ください。

屋根施工時に使用する板金材、軒先唐草とは?

こんにちは。(株)遠藤ホーム板金です。
今回のブログでは、屋根材の施工時に取り付ける軒先唐草(のきさきからくさ)について説明させていただきます。

軒先唐草とは?
屋根の軒先の先端に取り付けられる水切り板金のことです。軒先に来た雨水を確実に雨樋に流すのが役割です。
軒先唐草が無いと雨水が雨樋に正しく流れず、屋根材の裏側に雨水がまわってしまい、それが原因で木部が腐ってしまいます。
そのためとても大切なものとなります。
この上にアスファルトルーフィングや屋根材を施工するため、施工後は隠れてしまう板金材ではありますが、
軒先水切りがあることにより、雨水の侵入を防いでくれるので安心です。
弊社では経験豊富な職人が多々在籍しています!
お客様のご要望を聞き、それに合った施工を提案させていただきます。
お困りごとなどがありましたら気軽に(株)遠藤ホーム板金までご相談ください。

郡山市の住宅のスレート屋根の屋根調査に行ってきました

こんにちは。(株)遠藤ホーム板金です。
今回も福島県郡山市のお客様からご依頼がありました。
屋根が傷んできているので新しいものに変えたいとのことでした。
現調をしたところ屋根もだいぶ傷んでいますが、雪止めが錆びてしまっている状態でした。

 

気温が低い地域や雪の降る地域、海岸沿いなどはほかに比べて錆びるスピードがはやいですね。

雪止めが錆びてしまうと次のようなことが起こる可能性があります。
・落雪を防げない
錆が原因で強度が低くなってしまうため、本来は耐えられる雪でも破損して落雪してしまう可能性があります。
・屋根の内部が腐食してしまう
設置部分の屋根にも錆が進行してしまい、内部が腐食してしまう可能性があります。
屋根材が錆びてしまうと、雨が降ることによって屋根が傷むスピードが急速に速くなります。
・雪止めが落下し事故につながる危険性がある
雪止めを固定している部分に錆が広まってしまうと、雪止めが破損して落下し事故につながる可能性があります。
人に当たればケガに、物に当たれば弁償になってしまうかもしれません。
そのため錆を放置せず速やかに対処することが大切です!

現状を把握することが出来たので現調完了です。
現調の結果を踏まえて、今回はお客様に屋根カバー工事をご提案させていただきました。
弊社では経験豊富な職人が多々在籍しています。
お客様のご要望に合った施工をしていきます。
お困りごとなどありましたら(株)遠藤ホーム板金までご連絡ください!

郡山市にて瓦棒葺きの屋根カバー工事をご紹介

こんにちは!(株)遠藤ホーム板金です。
今回は郡山市で行っている屋根カバー工事をご紹介していきたいと思います。
早速工事に取り掛かっていきます。
今回工事を行うのはこちらの2階建ての戸建て住宅です。

まず最初に、屋根の棟(むね)板金と貫板(ぬきいた)、雪止めを外して行きます。
棟板金を剥がしてみると貫板が入り込んだ雨水によって腐食し、傷んでいることがわかりました。

 

その後既存の屋根板金の凹部分にルーフィングを敷いて、その上に溝板を乗せます。
瓦棒葺きというとこに通し吊子とキャップを施工します。
瓦棒ガチャというものを使い溝板・通し吊子・キャップを締めます。

 

最後に棟と雪止めを施工して工事完了です。

工事完了後の写真となります。
見栄えが良くなり綺麗な状態になりました!
弊社では熟練した技術を持った職人が多数在籍しております。
お客様のご要望に合った施工を、迅速かつ丁寧に行います!
お困りごとなどがありましたら気軽にご相談ください。

屋根の塗装が剥がれる原因とは?

こんにちは!(株)遠藤ホーム板金です。
以前伺った郡山のお宅で、屋根の塗装が剥がれているところがありました。

今回は屋根の塗装が剥がれる原因についてお話します。

屋根の 塗装が剥がれる原因とは?

屋根の塗装剥がれにはいくつか原因がありますが、ほとんどのものは経年劣化によるものです。
経年劣化は太陽光や雨水の影響で発生します。
塗料の寿命は種類によって大きく異なりますが、一般的な塗料の寿命は約8~10年といわれています。
塗料の剥がれがすぐに発生するわけではなく、チョーキングやひび割れ、ふくれなどの症状が剥がれにつながるため、
劣化症状のサインの一つとして言えます。こういった症状が見られたら点検など行うと良いですね。
建物の劣化には必ず原因があります。原因を調査して、それに合った施工を実施いたします!
お困り事やご相談などありましたら(株)遠藤ホーム板金にお任せください!

福島県郡山市 屋根調査を行ってきました

こんにちは。遠藤ホーム板金です。
郡山市のお客様から屋根を交換したいので屋根の状況を見てほしいとのご依頼を頂きました。
ご依頼を頂き、ありがとうございます!
まず現調(現場調査)に伺ったところ、塗装の剥がれやへこみが出ている状態でした。

  

時間が経つと塗装の剥がれやへこみが酷くなり、雨漏りに繋がります。
こういった症状が出ていたら修繕・交換を素早く行うことで、雨漏りなどの心配も無くなり、
より長く住むことができるようになります。

次に発注や自社で板金の加工をするために必要な部分の採寸をしていきます。

 

以上で現調は完了です!
今回の現調をもとに、屋根カバーの御見積書を作成させていただくこととなりました。

弊社では、経験豊富な職人が多数在籍しています。
お客様のご要望に合ったものをご提供させて頂きますので、
お困り事などありましたら是非遠藤ホーム板金にお任せください!

福島県郡山市 屋根カバー(スーパーガルテクト)

こんにちは。
今回のお客様は郡山市にお住いの方で、既存のストレート屋根が劣化して1枚強風で飛んで行ってしまった為、
心配なので工事をしたいとのことでした。
またなるべく費用を抑えたいというご依頼でした。

現調して状態を確認

 

調査したところ屋根の劣化がだいぶ進んでいる状態でした。
お客様が費用を抑えたいということなので、屋根葺き替えではなく、屋根カバー施工をご提案させていただきました。
理由としまして屋根葺き替えは解体費、外した屋根を捨てる処分費などで余計に費用がかさんでしまいます。
それに比べて屋根カバーは既存の屋根を解体せずに済むので費用を抑えられるので屋根カバー施工を
ご提案させていただきました。

棟板金を取りルーフィングを敷きます

まず既存の棟板金と貫板を剥がしていきます。
この際写真のようにアンテナが棟を跨いで設置されているところがあります。
取り外し際や取り付けの際に破損などすることがないように注意して作業する事を心がけて作業していきます。

 

 

次にルーフィングを全体に敷き詰めていきます。ルーフィングが破れていたり、
穴が開いていたりすると雨漏りの原因になるのでしっかりと確認を行って進めていきます。

 

まずは谷板金(写真の〇)を取り付けていきます。
谷板金とは谷上になった部分にある板金のことで、ここは排水のために雨や雪が集中するように作られた部分なので
雨漏りの原因になりやすいところです。
定期的に点検やメンテナンスを行うことが大切なので、雨や雪が多くなる季節の前に確認を行うと雨漏りなどの
リスクを減らせるので考えておくといいですね。

 

4つの特性を持つ屋根材を使用

次に屋根材を施工していきます。
今回使う屋根材はアイジー工業のスーパーガルテクトというものになります。
スーパーガルテクトは金属板と断熱材を一体化させた、熱を通しにくく軽量な屋根材です。
耐久性・遮熱性・断熱性に優れており長持ちするものとなっております。

またまたスーパーガルテクトや横暖ルーフのような断熱材を一体化させたものは遮音性もあります。
スーパーガルテクトの場合70db(デシベル)の豪雨の音が31dbまで抑えることができます。
他のもので例えると70dbは掃除機、電車のベルの音等で、31dbは鉛筆の筆記音、深夜の郊外などがあります。
かなり静かになると思いませんか?
そのためこのような屋根材は人気があります。

次は貫板を取り付けて、棟板金を取り付けていきます。
あとは雨漏りなどしないようにコーキングをして施工完了となります。

 

満足の仕上がりに!

 

とても綺麗な状態に仕上がりました。
今までより遮音性も増しているので過ごしやすくなりましたね。
私たちはリフォーム工事をメインに行っています!
特に屋根関係の工事には自信があります!
お困り事、気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

福島県郡山市 雨樋交換工事

皆さんこんにちは。
今回の郡山市にお住いのお客様から、雨樋から雨漏れがしていて近所迷惑になるから直したいとのご依頼でした。

雨樋の亀裂や歪みで水が漏れていた

 

雨樋の調査をしたところ、複数個所から漏れていることがわかりました。酷いところですと、
亀裂や大きく歪んでいるところがあると分かりました。
最初は部分的に直す予定でしたが、それだと別の場所も劣化して漏れてきてしまう可能性がありました。
またその度に足場を組むと余計にお金がかかってしまうので、お客様と相談した結果全雨樋の交換をすることになりました。

足場を組み雨樋の交換

 

全体的に足場を組みます。その後雨樋の取り外しがスタートします。
まず金具(写真の〇の部分)の爪を外していきます。爪を外したら雨樋を外し、次に金具を外していきます。
金具を外したところには穴が空いているので水が入らないようにコーキング処理を行ないます。

雨樋に苔が!

外した雨樋を見てみると苔が生えていました。苔が水の通り道を塞いでしまい、
水が雨樋にたまって重みで雨樋が歪んでしまっています。
雨樋交換以外に雨樋掃除なども行っている業者も多いので、気軽に専門業者へご相談をしてメンテナンスするのもおすすめです。

雨樋の取り付けを行っていきます
まず水の流れを作るために、水上と水下の高さを変えて勾配をつけて、その後に水糸でラインを出していきます。
高さを決めたら金具をつけていきます。次に雨樋を取り付け、金具の爪を止めて施工終了です。

施工完了

 

亀裂や歪みがなくなり綺麗な状態になりました。これで雨が降っても近所迷惑になることもなくなりますね。
私たちはリフォーム工事をメインに行っています!雨樋の修理・交換・掃除などは得意としています!
お困り事や相談事・気になることなどありましたらお気軽にご相談ください。

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