こんにちは。株式会社遠藤ホーム板金です。

今日はいわき市の戸建て住宅で、雨樋の落ち葉対策として「トイクリーン」を取り付けた事例をご紹介します。

秋も終わりに近づくと、落ち葉や小枝、ゴミが軒樋に溜まりやすくなりやすくなります。

これが原因で雨水がスムーズに流れず、雨樋からあふれてしまったり、屋根や外壁、軒先の劣化につながったりすることが少なくありません。

特に大きな木のそばや、周囲に落ち葉が多く舞う立地では、毎年の掃除が重労働になることもあります。

今回のお宅では、まず雨樋の掃除と点検を行った後、その上に「トイクリーン」というネット状の防護部材を設置しました。

雨樋の軒樋に草が生えている状態でした。

まずは雨樋掃除を行い、雨樋に詰まった枯れ葉や草などを取り除きます。

このトイクリーンは、雨樋の上からかぶせるタイプで、落ち葉やゴミの侵入をしっかりブロックしながら、雨水だけを自然に下へ流す仕組みです。

一度取り付ければ、毎年の掃除の頻度を大幅に減らし、雨樋の詰まりやあふれを防げるようになります。

実際、お客様からは「以前は秋になると落ち葉掃除に追われていたが、これを付けてから気がラクになった」「台風シーズンでも詰まりにくくなって安心」というお声を頂いています。

小さな相談でも、私たちは丁寧にお応えします。雨樋の掃除・点検をはじめ、「落ち葉対策をしたい」「詰まりをなんとかしたい」といったご要望があれば、ぜひ一度ご相談ください。

自社職人による直接施工なので、中間マージンがかからず良心的な価格で対応可能です。また、お見積もりやご相談は無料で承ります。

これからの冬に向けて、落ち葉やゴミによる雨樋のトラブルを防ぎ、安心で快適な住まいを維持しましょ
う。

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